Go Conference 2015 Summerに参加してきました
もう昨日のことですが、ゴーコンことGo Conferenceに参加してきました。
運営の皆さんやプレゼンターの皆さんお疲れさまでした。
以下、メモ。
Keynote
Francesc Campoy Floresさん
Generative Programming in Go
@monochromeganeさん
argenについて
以下のようなものに、go generateを使うとよさげ
Gore: A Tale of Go REPL
@motemenさん
GoのREPL、Goreについて
- 多少の下記間違いがあっても、良い感じに修正してくれるみたい...
Goと電子工作とロボット
ロボット、凄かったです!!
DroidKaigiに参加してきました
DroidKaigiに参加してきました。
気になったセッションを、ピックアップします。
登壇者: 長澤 太郎 ( @ngsw_taro ) さん
Kotlinとは
- better Java
- 簡単、安全
Kotlinの特徴
KotlinでAndroid開発する際の便利ツール
- KotterKnife
- ButterKnifeのKotlin版
- Kotlin Android Extensions
- Anko
気になったこと
Kotlinでラムダもどき使えるのは、結局どういう仕組みなのだろうか... #droidkaigi
— どらやき (@dorayaki_kun) April 25, 2015
懇親会で質問したのですが、KotlinはScalaやGroovyのようにJVMを利用した別言語なので、 上記のような実装が可能なようです。( 認識違ったらご指摘ください )
iOSのSwfit的な立ち位置かと思っていましたが、ちょっと毛色が違うみたいですね。
その後のお話
なんと、回答いただけました!
感謝、感謝です。
@dorayaki_kun Kotlinの関数リテラルは簡単に言うと関数型インタフェース(Function1など)を無名クラス化するための構文糖衣です。また、クロージャであるためJavaのラムダ式の上位互換です。
— たろう (@ngsw_taro) 2015, 4月 27
まさかのクロージャー...
ますます、Swiftとの共通点が...
今後が楽しみな言語ですね。
GolangNotHttpNight(Gunosy.go#12)に参加してきました
はじめに
Gunosy.go#12に参加してきました。
簡単ですが、セッションのメモを一部まとめました。
全部書く気力が湧きませんでした...正直力尽きました。
詳細な資料リンクは下記になります。
ORマッパーとは一味違うGomaについて
Gomaとは
感じたメリット
- SQLファイルをそのまま使える
- テーブルの変更に強い
Golang+Raspiで趣味的IoT入門的な話
Raspberrypiとは
- 小型linuxマシン
- ARMなのでGoが動く <- 大事!!
Goでのハードウェアプログラミング
- Gobot
- embd
Gobotが対応しているセンサを用意して、
Gobotで実装する砲がハードルが低いみたいです。
GoとTOML
TOMLとは
- advanced iniと言える
- 配列、階層構造を表現できる
TOMLのパーサー
- BurntSushi/tomlがおすすめ
その他
Goでゲームを作る
Goでゲームを作る場合のライブラリ
- gxui
- ebiten
- engi
おわりに
実際のセッション資料は下記リンクとなります。
mobile.goあたりに手を出して、LTやれるようにしたいですね...
JAWS DAYS 2015 に参加してきました
JAWS DAYS 2015に参加してきました。
スマートニュースの世界展開を支えるログ解析基盤
- 坂本卓巳 ( @takus )
- スマートニュース株式会社
スマートニュースのログ解析を支えるツールたち
Puree- Azkaban
- Presto
- Chartio
“DevOps”がないスタートアップの“DevXXX”の話
- 藤井 拓也
- トークノート株式会社
DevOpsはスタートアップには不要
Contextの共有
- 認知には限界がある
- ダンバー数
- すべてを共有する必要がある
メタ認知
- ハイコンテキスト文化
- ローコンテキスト文化
イシューを持ったチームの集合体
- イシューの共有がされていないと...
- モチベーションの低下...
- issueごとにチームを作成する
- issueがチームを解散する
- 適切な標語
- メンバーの共感の獲得
- 企業文化でカオスの許容値を引き上げる
- 起きうる問題
- カオス
- 起きうる問題
- 企業文化
- 例えば、Googleでは "Don't be evil."
- 企業文化がないと、企業は牢獄になるしかない
- 例えば、Googleでは "Don't be evil."
- 評価軸の必要性
- Developerと色々な概念の融合
開発するように運用するインフラ
- 土井 正行 ( @m_doi )
- Kaizen Platform, Inc.
Kaizen Platformとは
- A/Bテストの実行環境を提供
Kaizen Platformのワークフロー ( 開発 )
- 空のプルリクエスト
- hubot経由でレビューを依頼
- E2Eテスト
- headless browserでシナリオテスト
- 質問: セキュリティ問題はどう考えているのか?
- この辺は割り切り
- 本当に気にするならChtOpsではできない
Kaizen Platform ワークフロー ( 運用 )
- Chef / GitHub / circleci
- e2eもchatで実行
- ブランチの流れ master=>qa=>release
- 開発と運用のプロセスを合わせる
- お互いの業務範囲に進入しやすい
権威的にならない(by @mirakui)
思想
- Dev / Ops合わせる
- 敷居をさげる
- インフラエンジニア怖くない
Hubotを上手く使っていることが印象的でした。
今こそ語るエンジニアの幸せな未来
下記は、対談を自分なりに文字おこししたものとなります。
そのため、スピーカー方たちが伝えたかったニュアンスと異なる恐れがあります。
あらかじめ、ご了承ください。
- 田中 邦裕
さくらインターネット株式会社
堀内 康弘
旅人
比企 宏之
- cloudpack
比企さんのコメント
- 現職は働きやすい
- 一方で、新しい技術をキャッチアップするのがシンドイ
- その分、働きがいがある
- SIerの価値はどこまでいっても1人月
- (前職に)不満があったわけではない
- 満足を探しに( 転職を行った )
- 転職して、満足感は増えた
- 1人月として見られるSIerではエンジニアとして幸せになれない
- 給与は高いほうが良い( やりがいがあれば、何でも良いというわけではない )
- 大阪は値切ってナンボ
- 地方はエンジニアが買いたたかれる
- 地方が救われるのはクラウドエンジニア???
堀内さんのコメント
- ( 前職は )働きやすかった
- 「飽きたから転職する」というスタンス
- 本格的にプログラミングにのめり込んだのは、miyagawaさんや, naoyaさんに影響されたから
- やっていることが楽しければ良かった
- お金は持てばもつほど、増やしたくなる???と思うので
- 「忙しいほうが幸せかな」と感じる
- 「モノが作れる人」は未来が明るいかも...
- 経営陣に技術が分かるかという問題がある
- もっとエンジニアの自覚を持たないとダメではないか
Dev Ops系を中心に回りましたが、非常に勉強になるセッションが多かったです。 また機会があれば、参加したいと思います。
Gunosy Go利用の現状確認会(Gunosy.go#11)に参加してきました。
Gunosy Go利用の現状確認会(Gunosy.go#11)に参加してきました。
下記に簡単なメモ書きを記載します。
APIチームのGo開発フロー
@kyokomiさん
開発環境について
- Windowsは使用していない(全員Mac)
- gofmtやgoimportsを利用することで、エディタ差分などは吸収している
- 個人的にはIntelliJ IDEAがおすすめ
- DB環境は各自ローカルに準備
学習について
- 主に「a tour of go」で学習
運用・監視について
- panicやerrbitを利用
今後について
- APIドキュメントを頑張っていきたい
- renkinなど
GunosyでのMicroservicesの現状とGoの使いどころ
@y_matsuwitterさん
そもそもMicro Servicesとは
- SOAの焼き直し
なぜ、Goを採用したのか
- 外部依存性がない
- 計量であるk
- メモリ消費が少ない
最後に資料リンクをつけておきます。
旅する勉強会 tech.kayac meetup #0に参加してきました
旅する勉強会 tech.kayac meetup #0に参加してきました。
下記に簡単なメモを記載します。
Filtersを使って効率的にGLSLを学ぼう!
@edo_m18
Filetersの説明
- フィルターアプリ
- GLSLを利用してフィルターをカスタマイズできる
GLSLとは
約1年間エンバグ0でソーシャルゲームを安全に運用した舞台裏
@konboi
エンバグ0のために取り組んだこと
- Redmineの活用
- その他の工夫
- 定期バッチでリリースを確認
- できるだけ機械に作業を行わせるよう工夫
WebGL で UI をつくる
nakayama-yuhei
御岳山サイトの舞台裏について
- 主な実装はThree.js
資料リンクは下記につけておきます。